日本テレビ系で水曜10時から放送のドラマ【東京タラレバ娘】。
「このマンガがすごい!2015 オンナ編」で第2位を獲得した東村アキコさん原作のマンガが実写化され人気を博しています。また、アラサー女性が主人公ということで、若い世代の女性、特に30代女性を中心に話題の波が広がっています。
人気ドラマの実写化としての話題性もよく第1話の視聴率も13.8%と好調なスタートで、アラサー女子だけでなく男性からの人気も高いようです。
このドラマの主役は、独身アラサー女子の三人。ことあるごとに女子会と称して好き放題な妄想話。いつまでたっても現実に目を背けて女子会と称してはいつもの三人で居酒屋で飲んでばかり。アラサー女子の本音が満載で、グサッとくるセリフや、出てくる名言に共感の声も多く上がってきているようです。
今回はそんな共感を得ているセリフについて、一体どんな名言に注目が集まっているのか探ってみたいと思います。
名言?!心が傷むセリフ集
いつもタラ、レバと妄想にふけるタラレバ女子たち。そんな彼女らに突如現れた若手イケメンモデルのKEYが言い放つ強烈な言葉!現実から目を背けるアラサー女子たちに一言物申す!!










いかがでしたでしょうか。ドラマで心をえぐられた痛みををもう一度ここで掘り返してみました。
自分自信で思ったり仲間内から言われるならOKかもしれませんが、いきなりこんなこと他人から言われてしまったらカチンときますよね(笑)なかなかに的を得ており、ところどころ出てくる鋭いツッコミに視聴している皆さんの多くがドキッとするような心当たりがあったのではないでしょうか?
ネット上のコメントでも、「焦る」や「怖い」などといった女性のリアルな反応が多かったようです。逆に男性の視聴者からは「よくぞ言ってくれた」や「スッキリした」などといった口に出せないコメントを代弁してくれていた感謝の気持ちが目立ったようです。
まとめ
ちなみに私の一番の”ワード”は「私たちって、もう女の子じゃないの?タラレバばかり言ってたら、こんな歳になってしまった。」です。
気づいた時には時すでに遅し!とはこのことだ。ともう一度自分自身に言い聞かせて奮い立たせることにしました。さて、そんないつの間にか戦闘力(女子力?)が落ちてしまったタラレバ女子たち、目標の東京オリンピック開催までにゴールイン(結婚)することはできるのでしょうか?!
リアルなアラサー女子たちの葛藤を描く暗中模索ラブストーリー「東京タラレバ娘」。今回はドラマに出てきた名言をいくつかピックアップしてみました。この先もまだまだ名言が出てくることになるかもしれませんので、続きを楽しみに待っています。これからの倫子とKEYの関係の発展にも期待ですね。はたして早坂とKEY、奥田と誰のもとに向かっていくのでしょうか。
ドラマ『東京タラレバ娘』についてのあらすじやキャスト、原作情報についてもまとめてみました。