水曜よる10時からのドラマ『母になる』。
ドラマの第1話と第2話で登場した門倉麻子(小池栄子)ですが、作中での演じるキャラがあまりに悪意のありそうな役でしたが、声だけで視聴者に最低!と言わせてしまうほどの高い演技力に女優として高評価を得ているようです。
母になる切なすぎる(〇_〇)
小池栄子の役最低過ぎて、、見てられるかなこれ。😂— S.sera (@ka_yasu2127) 2017年4月21日
母になるめちゃくちゃ泣けるけど小池栄子の役が最低すぎて
— れいり (@xx123_rei) 2017年4月20日
役とは言え、かなり反感を買いそうなキャラを買って出た小池栄子さんのチャレンジ精神も高く評価されそうですね。
多く言われているコメントはだいたいこんな感じ
- 役は最低だけど、それを引き出す小池さん凄い
- 嫌な役だけど沢尻エリカ以上に存在感ある
- 最近、演技の上手さで小池栄子が目立つ。
と、高評価ぶりがもの凄いですね。さっそくそんな存在感出しまくりの小池栄子さんについてまとめていきたいと思います。
サクッと読むための目次
『母になる』の基本情報
放送時間:2017年4月12日、水曜10時スタート
放送局:日本テレビ
脚本:水橋文美江
演出:中島悟
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:櫨山裕子、秋元孝之
柏崎結衣(沢尻エリカ)は、夫・陽一(藤木直人)と3歳の息子・広と幸せな日々を送っていた。だが、幼稚園のいつもの帰り道、ほんの一瞬、つないでいた手を離した隙に息子はいなくなっていた。その事件をきっかけに家庭は崩壊し、結衣は陽一と別れて1人でひっそりと生きてきた。
そして、息子の失踪から9年後、結衣の前に、13歳となった息子が突然姿を現す。
声だけで魅せた、作中での最低の登場人物・門倉とは?
誘拐された息子の、生みの家族と育ての家族。複雑な心理模様を描くこのドラマですが、反響のあった小池栄子さんの役は育ての母親・門倉麻子。
- 門倉麻子
誘拐された広を助け、その後7年間母として一緒に暮らす。
- 小池栄子さん、声だけなのに、なんでこんなに嫌悪感を抱かせるんだろう。もちろん手紙の内容が、ここまでの話だけではとても腹立たしいのだけれど、上から目線の読み方というか、上手いな…。
まだ、作中で柏崎家の前に姿は見せていませんが、存在感だけは一番出しているキャラクターですね。
視聴者を嫌悪させた手紙って何?
『母になる』第2話、物語の後半部分で柏崎夫婦は広の預けられている児童施設に呼ばれ、ある事実を聞かされることに。
行方不明だった柏崎広は、2年前の児童施設に預けられる前まで門倉麻子という女性に育てられ一緒に住んでいたという事実を知る。
そして、預けられた後に育ての母・門倉から広に向けられた手紙が存在することを聞かされます。
無理無理無理母になる辛い無理 というよりも小池栄子からの手紙すごいヤバい
— 宝石箱 (@riotdrum) 2017年4月25日
相当に心をえぐる内容に「見ていられない」といったような感想が多く、かなりドラマに引き込まれる回となったようですね。
視聴者を嫌悪させた手紙。その内容とは?
「お母さん、お母さんと甘えた感じで何度も言ってあげるといいと思います」「何を出されてもおいしいと言って食べなさい。こんなおいしいもの初めて食べたと言って喜びなさい」と、行動を指示するような内容も。
母になる観た。
小池栄子また嫌な役かあ。
ママンの手紙の書き方に
憤りを感じる。
沢尻エリカてかお母さんの
立場になると辛くて辛くて…
でもそれをはるかに上回る
嫌悪感。ママンよ…— ゆきん (@19_ace) 2017年4月25日
録画してた母になる観たけど、胸糞悪すぎてorz自分が沢尻エリカの立場で娘が同じ事になったら耐えられんし、小池栄子まじありえんやん(*_*)あんな手紙読んだら殺意わく。観た人にしかわからんツイートだけど。。次回予告観ただけですでに胸糞悪い。
— ぬうにゃん。 (@nuunyan1022) 2017年4月25日
つまり、広は手紙に書かれたとおりに“演技をしていた”ことが、ここで明らかに。
⇛『母になる』2話のあらすじと感想!小池栄子の手紙が怖すぎる
小池栄子の“手紙”に反響!声だけで放つ存在感に絶賛!
麻子の手紙について、視聴者からは「怖いよ…手紙の内容が怖すぎるよ…」「小池栄子、手紙を読み上げる声だけでものすごい存在感。心がエグられた」「子どもを望んで手放したわけじゃないのに、生みの親としてこれはつらい」など反響が多数ありました。
今季のドラマ最高だなあ💛💛😭特に ” 母になる ” の小池栄子の演技力には驚き隠せないくらい魅了されてるまだ声だけなのに本当にすごい
— いばた りか (@_syn1_k_xxx) 2017年4月22日
『母になる』の息子役の子が全部演技くせーなー、と思ったら本当に「演技してる演技」だったのでしてやられたって感じ。
そして小池栄子声だけなのにすげぇ!
小池栄子VS沢尻エリカって絶対おもしろいドラマじゃないか!— さかもと (@sakamoto444) 2017年4月22日
母になる見てると八日目の蝉めっちゃ思い出す
内容被るしどっちも小池栄子出てるし
てか、小池栄子の演技好き— Yuta.M (@myuta_1) 2017年4月21日
内容は怖いものの、こんなにまで視聴者からのコメントを寄せるまでに見せてくれた小池栄子さんが凄すぎる!さすが演技派女優!と演じている役には批判多数なものの、女優としては逆に株が上がった事になったのではないでしょうか。
手紙の内容に、「つまり広の本心じゃなかったってこと?」道枝くんの棒読みセリフは演技でわざと不自然に下手だったんだ!息子役の道枝さんのセリフが棒読みすぎて1話から見てられない…
といった感想もありましたが、まさかの演技だった!ということでやられましたね。
と他の謎も解けたようですね。
⇛『母になる』ドラマで息子役のセリフが下手で棒読みには理由が?!
2話の最後、柏崎家で暮らすことになったと報告する広に麻子は「逢いに行く」と告げる。ますます展開から目が離せなくなりそうですね。これからものすごい展開が巻き起こっていきそうで目が離せませんね。
⇛『母になる』は八日目の蝉やそして父になるのパクリ?共通点とは?
門倉麻子(小池栄子)本当に最低な母親役で終わる?
門倉麻子のプロフィールの続き
誘拐された広を助け、その後7年間母として一緒に暮らす。
広を手放した後、広への想いを断ち切ろうとするが…
といった内容。
「手紙の内容は確かに怖いけど、麻子さんは広が育児放棄で捨てられたと思って育てていたなら話は変わってくる」「でも広を発見した時点で警察に行かないのはおかしい。本当の母親が現れることがわかっていたからこその手紙なのでは」
まだ描かれていない門倉麻子側の事情?ですが、まだ不可解な点がいくつも残りますよね。単純に門倉麻子が事情を知らないままで育てたのか、あるいはもっと大きな謎がこれから出てくるのか…
⇛実はサスペンス?『母になる』内容がおかしいと話題。ドラマの展開が法的に変?真相は…
展開がサスペンスじみているとも言われ、結構内容を不安視されていたりもしますが、出演者の俳優さんたちは見事になりきっていると思いますし、見ていて引き込まれてしまう部分が沢山ありますね。
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