2017年夏に第3シーズンが公開された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』。
災害や突然の事故による緊急の医療現場で活躍する若手医師達の姿を描いた青春系医療ドラマ。
今回は、そんな医療系ドラマ『コード・ブルー』のドラマの撮影セットが、同じく医療ドラマである『救命病棟24時』と似ている。「同じセットの使い回し?」、「それとも医療ドラマなのでコラボしてる?」
なんて疑問などが噂されているのでまとめていきたいと思います。
『コード・ブルー』に登場する横峯先生、作中の会話で「救命病棟24時みて、医者になった。」という話と映像演出で意外なコラボ感を出してきているあたりもあって、ロケ地も意外なコラボで使いまわしの部分もあるのでしょうか!?
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サクッと読むための目次
コード・ブルーはドラマ救命病棟24時のどこと似てる?
今回ドラマのセットが似ていると疑問になった部分は、こういった質問からです。
コードブルー3期と救命病棟24時の5期の救命棟のセットが似ているのですが、同じセットを使っているのですか?
同じ医療ドラマであっても、その他の医療ドラマ『医龍』、『ドクターX』、『白い巨塔』よりも、救急救命現場の持つ雰囲気だったりで重なる部分もある救命病棟24時が候補に上がったのもなんだかうなずけますね。
早速それぞれのロケ地について調べていきたいと思います。
救命病棟24時のセット・ロケ地の病院は?
今回、ロケに使われたセットが、同じ場所なのでは?と噂になった『救命病棟24時 第5シリーズ』。
2013年に地上波放送されたドラマで、主にメインロケ地として使われた病院は、「横浜市立大学附属市民総合医療センター」です。
また、中庭は「横浜市立大学医学部附属病院」が使われていたりと、いろいろな撮影地がミックスされています。
コード・ブルーのセット・ロケ地の病院は?
コード・ブルー シーズン3の病院「翔陽大学付属北部病院」に実際に使われた撮影先の病院のロケ地は、千葉県にある「日本医科大学付属千葉北総病院」です。
ドクターヘリ基地病院
千葉県
日本医科大学千葉北総病院
※ドラマ「コード・ブルー」の舞台となった病院です。
2001年10月~
朝日航洋に運航委託— ドクターヘリ@チーム翔北 (@heli_doctor) 2017年8月29日
過去のシリーズ作品コード・ブルー1,2などの撮影の際にも同じく使われている撮影地でもあり、このロケ地は、実際にドクターヘリのある病院があることでも知られています。
ヘリポートやヘリなどの撮影でも北総病院で行われているようですね。
コードブルー制作費絶対高いよな。
ヘリは千葉北総病院の本物の予備機使ってるし、その他美術等金かかってる(・・)
監修は実際に日本にドクターヘリを導入した人が行ってるし
— 悠 (@siki0025) 2017年8月24日
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コードブルーの撮影地である千葉北総病院!
歩いたよおおお夢みたいでした。#コードブルー #千葉北総病院 https://t.co/2I3VkFvjF2— てみなつ@SW東京ドーム (@swj_taeminatsu) 2017年8月18日
結局、セットの使い回しではなかった?
調べたロケ地で確認いただけるように、どうやら実際に病院の撮影に使われていたセットは、コード・ブルーと救命病棟24時では違っていたようです。
やはり同じ医療ドラマであっても、その他の医療ドラマ『医龍』、『ドクターX』、『白い巨塔』よりも、救急救命現場の持つ雰囲気だったりで重なる部分もある救命病棟24時のセットが似ているというのはなんだかうなずける部分もありますね。
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