小栗旬が主演のドラマ『代償』最後の結末の感想!!

動画配信サービスHuluで配信されているオリジナルドラマ『代償』。

今回はHuluでも人気のオリジナルドラマとして注目されている小栗旬さんが主演を務めた『代償』の感想をまとめていきます。

※ネタバレあり。

 

普段は刑事役の多いイメージで、体当たり系の熱い男という印象の小栗旬さんですが、今回の『代償』ではちょっと毛色の違う小栗旬さんの演技。

意味深なラストシーンが何とも言えない後味を残していく作品ですが、

小栗さんの出演するサスペンス物は見ごたえがあって好きな映画が多いです。

 

最後までスリルとスピード感満載でハラハラするドラマで先が気になりすぎるドラマでした。

このドラマを見て、人間に潜む闇の恐ろしさをひしひしと感じましたね。とても見ごたえのあるドラマだったので、そのうち地上波放送もされるのではないでしょうか。

 

ドラマ『代償』の基本情報

放送日:2016年11月18日配信開始
原作:伊岡瞬(教室に雨は降らない、瑠璃の雫、145gの孤独なども著書)
監督:後藤庸介、村上正典
プロデューサー:戸石紀子、後藤庸介、久松大地
脚本:いながききよたか、守口悠介、本田隆朗
音楽:末廣健一郎
制作プロダクション:共同テレビジョン
制作著作:HJホールディングス

 

原作の著者、伊岡瞬さんは日本の推理作家で、今回の『代償』以外にも、2005年に石田純一さん主演による『約束 いつか、虹の向こうへ』(テレビ東京系)でもドラマ化されている。

『約束 いつか、虹の向こうへ』で、横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞しデビューをしている。

 

ドラマ『代償』のあらすじ

平凡な家庭の小学生・圭輔は、ある事故をきっかけに遠縁の同級生・達也と暮らすことになり、一転、不幸な境遇に陥る。寿人という友人を得て苦境を脱し、長じて弁護士となった圭輔に、収監された達也から弁護依頼が舞い込んだ。

〈私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。かつての友情に免じて、私の弁護をしていただけないでしょうか〉。裁判を弄ぶ達也、追いつめられた圭輔。事件を調べ始めた寿人は、証言の意外な綻びを見つけ、巧妙に仕組まれた罠をときほどいてゆくが――。

公式ページ(http://drama-daisho.com/introduction.html

主演の小栗旬が演じるのは、将来有望な若手弁護士の奥山圭輔という男。

有望な若手弁護士として期待されているが、心に闇を抱えている。幼いころにトラウマを植え付けた残酷なサイコパスの男が、またしても奥山圭輔を追い詰めていく。。。

 

ドラマ『代償』のキャスト

  • 奥山圭輔(小栗旬)

「白石法律事務所」で働く敏腕の若手弁護士。有罪ほぼ確定の判決で無罪を勝ち取るなどして注目を浴びる人気弁護士。働いている事務所の社長令嬢とも婚約しており、順風満帆な生活を送る。

そんな一方で、幼少期に遠い親戚の達也の仕業によって両親や大切な人の命を次々と奪われ、引き取られた先の達也の家では達也や達也の母から酷い仕打ちを受けてきた経験があり、重度の強迫性障害を患ってしまっている。

(小栗旬)
1982年生まれ。初めは舞台俳優としての活動や、単発ドラマ主演などだったが、ドラマ「花より男子2 リターンズ」で役でブレイクした。映画『キサラギ』、『クローズZERO』での主演作品がヒットして話題となる。女優の山田優さんと結婚しており二児の父。

  • 安藤達也(高橋努)

無期刑を求刑されている事件の容疑者。人当たりも良く誰からも好かれる好青年だが、他者の心を巧みに操り、自分の手を使う事無く、犯罪を起こす今回の物語のキーパーソン。幼い頃から周囲の人間を巧みに操り続け、圭輔の大事にしている人たちを次々と手に掛けていく。圭輔に対してものすごい執着があり、物語の所々で圭輔との深い絆を主張する。

(高橋努)
1978年生まれ。過去にはフリーのお笑い芸人として活動していた経歴がある。解散後に役者としての道を踏み出す。映画『クローズ』では小栗旬とともにメインキャストのうちの一人として共演していた。

  • 白石真琴(高橋臨)

「白石法律事務所」の所長の娘であり、弁護士で圭輔の婚約者。母親を幼い頃に亡くしたこともあって、父の慎次郎には大事に育てられてきた。努力家で仕事熱心。達也との接触を機におかしくなっていく圭輔に対して不信感を覚え、圭輔の過去を探り始める。

  • 諸田寿人(淵上泰史)

達也を追うジャーナリスト。中学時代からの圭輔と友人であり、幼少期の達也を知っている。達也の本性を白日の下に晒そうと取材を続ける中、圭輔が弁護を引き受けたことを知り、久しぶりに圭輔と再会する。

  • 白石慎次郎(石橋凌)

白石真琴の父であり、「白石法律事務所」の所長。「被告人の希望を叶えること」こそが、弁護士の正義だと考える人物。弁護してして目覚ましく活躍する圭輔に一目置いている。

  • 安藤道子(片岡礼子)

達也の義母。金銭に目がなく、男関係も派手。夫の連れ子である達也を使い、親戚から金を巻き上げてきた。根っからの悪党で、両親を亡くした圭輔を引き取った後も、DVなど虐待の限りを尽くしてきた。密接な関係にある達也とグルになり、現在もさまざまな悪事に手を染めている。

  • 佃紗弓(柳英里紗)

達也と道子の家に出入りするフリーター。達也に心を操られてしまっている。圭輔と達也の幼少期の事件にも関わりを持っているよう…

  • 田口優人(桝俊太郎)

達也の舎弟。達也や道子に言われるままに、さまざまな悪事に関与している。

  • 茂手木一之(堀部圭亮)

東京地方検察庁の検察官で達也の事件を担当している。やり手の検察官で、達也の担当弁護士となった圭輔だが、なかなかに隙のない刑事。

  • 吉田肇(平田満)

心療内科「吉田クリニック」の医師。圭輔にとっては父親のような存在で、心を許せる相手。達也のせいで重度の強迫性障害を患い、人知れず苦しむ圭輔を静かに見守り、支え続けている。それと同時に達也のことを説得しどうにか犯行を止めたいと思っている。

 

『代償』第6話までの大まかなあらすじ

代償 あらすじ

有罪濃厚の裁判でも逆転無罪を獲得する人気弁護士の奥山圭輔。

そんな活躍を見せる圭輔の元に舞い込んできた一件の弁護依頼。

安藤達也の弁護人として達也の母安藤道子から依頼を受けた奥山圭輔。過去のトラウマのせいで動揺を隠せなかった圭輔を見て婚約者で同じ弁護士の白石真琴が代わりに弁護を引き受けると申し出るが、真琴巻き込まれることを心配し、圭輔が弁護を引き受けてしまう・・・

 

ある事件の容疑者として裁判を受ける達也の弁護を務めることになった達也は、裁判での参考資料を探し始めるが達也のことをなんとか無罪ではなく有罪判決とすべく手がかりを探し始める。

しかし、聞き込みをしても達也の周辺からは良い評判ばかり、有罪どころか無罪を主張されてしまう。

焦りだした圭輔はなんとか達也を犯人にしようと犯行に使われた凶器に達也の指紋をつけるという行動に出る。証拠として指紋つきの凶器を提出して、有罪判決を得ようとするも証拠としてあげられることはなかった。

うまくいかず動揺してしまう圭輔を巧みに言葉で追い込んでいく達也。

 

法廷では達也と関係のある少女、佃紗弓により圭輔が嘘の供述をしていると証言され、状況は一転弁護していた圭輔の偽証行為や過去の事件への関与を疑われ報道陣に追われる身となってしまう。

達也の策略にまんまとはまってしまいたちまち立場を逆転、圭輔は事務所を辞めることになる。

圭輔を救おうと達也に接触する真琴だったが、真琴もまた達也に心をコントロールされ、達也を無罪判決へと導き出廷してしまう。

 

無罪となった達也は真琴を巻き込み圭輔への不信感を募らせ、徐々に自分への信頼へと変えていく、そんな中、真琴の父である慎次郎は何者かによって命を奪われてしまう。圭輔への募る不信感のせいもあって、ますます達也の思惑通りに事が進んでいってしまう。

圭輔とともに達也を止めるために協力していた仲間たちも次第に達也の思い通りに操られてしまい、一人、また一人と犠牲になってしまう。

 

最後に達也を止めるために圭輔が動きだす。

 

最終話の感想とネタバレ

ジャーナリストの諸田、一度は達也のコントロールにかかっていたが圭輔の協力者になった佃紗弓は、達也の家でこれまでの犯行についての決定的な証拠になりうる犯行計画の録音を手に入れる。

ついに達也の罪が認められて解決に向かうのかと思われたのだが、諸田は弱みにつけこまれ圭輔を裏切ってしまう。

諸田は精神を破壊され圭輔にもう力にはならないと伝え後を去ってしまう、その直後にトラックが諸田に衝突しする。見事に達也の罠にかかってしまい圭輔は途端に追い込まれてしまうことになる。

次々と周りを不幸へと巻き込んでいく達也、”なんとか彼を止めなければ”と圭輔は行動に出る。

 

達也の家に向かった圭輔は、達也の母にあなたもまた達也によって罪を受ける事になると告げ、達也への伝言を言い残しその場を去る。

 

対峙する圭輔と達也。

圭輔はこれまでの行いの償いといって達也に襲いかかる。

達也は攻撃を受けながらも反撃し、圭輔を煽り続けていく…

達也の狙いは圭輔に自分を刺させ犯罪者として追い込む事。

何度も達也の言葉で心を揺さぶられ、ついにとどめをつける手前、婚約者の真琴が達也の母から場所を聞き出し駆けつけた真琴が圭輔にやめるように叫ぶ、真琴の言葉でなんとか踏みとどまる圭輔。

 

 

そこへやってきた警察に身柄を捉えられ、達也の描いたシナリオは失敗してしまう。

達也は泣き崩れる。

捕まっていた吉田先生も怪我はあるものの無事で、最後で踏みとどまった圭輔を抱きしめる。

そんな中、達也は身を投げるのだった。

 

その後のラストシーンが意味深

ドラマでも最も後味の悪く、不気味なラストが意味深な描写です。

 

 

達也との決着を終えた圭輔、その後の調べで圭輔の事件への関わりは白となって、容疑の疑いも晴れ出所した圭輔。

その後も平穏に時間は過ぎていった。

ある日、家族で休日と楽しんでいたところに誰かが来る。

出迎えに行った娘が持って帰ってきたものは

達也の収監されていた牢屋にもあったあの折り紙。

 

それを見た圭輔がニヤッと笑ったのだった….

 

ドラマ『代償』の感想

なんとか落ち着いたかと思ったら煮え切らない終わりです。

 

やっと解決して、平和な毎日が送られていくようなハッピーエンドかと思いきや、最後の最後まで物語に前のめりになってしまう内容でした。

達也はその後、ひっそりと計画を練り直しているのでしょうか。

それとも圭輔は…

 

ラストの笑みの意味はなんだったのか?

途中何度となく圭輔の心を折り、騙されてたとはいえ達也の肩入れをしていた真琴。

無事に最後は騙されていた事に気づき、圭輔の元に帰ってきて最後の終止符を打ってしまうのを阻止し、達也の計画を止める事ができました。

ドラマの中でも、何度もちょっと冷静になりなさいよと思いながら見ていました。

しかし、それでいてこの安藤達也という男の恐ろしさを物語の人物とはいえ思い知りました。

 

最後の折り紙を見て達也の生存を安堵したのか。

それとも、この一件で圭輔の精神に何かの芽が生まれてしまったのか…。

お化けとか妖怪とかなんかよりもこの人間の見えない闇ってところが本当に恐ろしいなと実感。

 

 

出口のない終わり方がホラーでなかなかの見応えがあるドラマです。

 

フィクションだから仕方のないところなのかも知れませんけど、ジャーナリストの諸田が書いた記事の影響力はちょっと凄すぎて笑えましたが、全体的に見て最後までハラハラさせられてスピート感溢れた面白いドラマだったんじゃないかと思います。

 

ざっとまとめてみましたが、やはり文字よりも映像の迫力はすごく見応え満載です。達也にコントロールされてしまう時のもどかしさだったり、最後の達也と圭輔の対峙するシーンの迫力はやっぱり映像を見た方がより面白いと思います。

 

 

動画配信Huluのオリジナル配信ドラマの『代償』。

普段とは一味違う見応えアリ!な作品で、小栗旬さんの演技も楽しめるドラマです。

 

代償以外の好評作品

小栗旬さんの出演作は刑事もので人間ホラー系が多いですが、演技が上手なのでやはり怖くても見入ってしまう作品が多いです。

同じくサイコパスと刑事の戦いが繰り広げられるミュージアムも小栗さんの演技力に酔える作品だと思います。

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